ネット上に文章を書くのは数年ぶりなので、緊張します…。
ネット上っていう言い方からして正しいのかよく分かりませんが。


先月某日、高知市内のオーディオ専門店シキデン・イベントホールにて、
第2回四国マンドロンチェロの会が開催されました。
ワタクシ、セロＫも参加・演奏してまいりました。


いつの間に第1回やらはったんですか？という方が大半でしょう。
それもそのはず、本会は、あまり大々的な宣伝は為されず、クラブの定期演奏会に比べて、
どちらかといえば密やかに行われる会なのです。


参加者の条件は、マンドロンチェロ奏者であること。
マンドロンチェロ専属でなくとも、マンドロンチェロを愛している！弾きたい！という情熱をお持ちの
他パートの方でも、参加可能かと（笑）


ちなみに第1回は昨年高松で開催されました。
毎年四国各県持ち回りで会場を決めるとのことです。
ちなみに来年は松山で開催されるというウワサです（未定）。


演奏曲目は、メンバーによる作編曲、もちろん全てマンドロンチェロのみで弾きました。
・総勢14人で3部~5部にパートを分け合奏
・2名でデュオ
・独奏
など、盛り沢山でした。

私も個人的に久方ぶりに独奏させていただいたので、手に汗握りました…。










打ち上げではカツオの叩き美味しかったです。
ちなみに昼食もカツオの叩きいただきました。
さらに、お土産にも買って帰りました…。


マンドロンチェロの新たな可能性を感じた…と言えば大袈裟かもしれませんが、低音弦の密集和音は
確かに新鮮でした。
限られた音域で、気持ち良く弾けるアレンジをするのは難しいのですが、来年はどんな曲が弾けるのか、
今から楽しみです。


音楽ができる喜びを、当たり前のように享受してきました。
今ではその多幸を痛感しております。
東日本の一日も早い復興を祈りつつ。
次なる世代へ明るい未来を。

[6回]